カテゴリー: 矯正歯科

日本人だけ、並びが悪い

先日妻が、「なんで外国の人はみんな歯並びがきれいなの?」「みんな矯正しているからだよ」と答えると、「えー、外国の人は生まれつき歯並びがいいのかと思ってた」と驚いていました。日本人の歯並びの悪さは、外国人の間でもよく知られ… もっと読む »

矯正治療はなんのため?(その2)

歯並びを良くする2つ目のメリットは、笑顔に自信が持てるようになることです。人生を明るく元気で、前向きに生きるカギは「笑顔」の習慣化です。 意識していつも笑顔でいると、ワクワクして楽しくなるホルモンが脳内から分泌されます。… もっと読む »

矯正治療はなんのため?

見た目が悪いから歯並びを治したいという方も多いと思いますが、歯並びを治す一番の目的は、お口と体の健康を生涯にわたって保つことです。 歳をとるとしだいに歯の具合が悪くなり、入れ歯をする方が増えていきます。歯を失う一番の原因… もっと読む »

舌突出癖(その4)

歯は内側から舌に押され、外側から口唇・頬に押され、おさまる位置に並んでいます。 舌突出癖があると、歯を取り囲む筋肉のバランスが崩れ、歯並びが悪くなります。 この癖を改善するトレーニングを「口腔筋機能療法」(通称MFT)と… もっと読む »

舌突出癖(その3)

離乳食が進んでいくと、母乳やミルクを飲み込むときの舌の動き(乳児嚥下)を徐々に卒業し、3歳ごろには、食べ物を飲み込むのに適した舌の動き(成人嚥下)を身に着けます。離乳食のステップとともに舌の学習ができるのは、3歳ごろまで… もっと読む »

舌突出癖(その2)

舌突出癖は「乳児嚥下」といって、赤ちゃんが授乳するときの舌の動きが残ってしまったものです。通常は食べ物を噛んで飲み込むとき、無意識に舌を上あごに押し付け、ノドの方に送り込んでいます。これを「成人嚥下」といいます。 乳児嚥… もっと読む »

舌突出癖(その1)

物を飲み込むとき、舌は無意識に上あごに押し付けられ、噛んだものをノドに送ります。 ところが、舌が挙がらず、上下の前歯の間から舌を突き出してゴックンする人がいます。(唇は閉じているので、外からは見えません。)このような舌の… もっと読む »

矯正歯科と小児歯科の専門医院です。

当院は、国立の矯正歯科と小児歯科の専門医院です。 矯正歯科は小児矯正から成人矯正まで、特に中高生の矯正に力を入れており、透明なマウスピース矯正を行っております。歯並びの光学3Dスキャニングシステムでインビザラインが受けら… もっと読む »

どうして矯正をしたほうがいいの?

どうして矯正をしたほうがいいの? 1、歯並びが悪いと、一生自分の歯を健康に保つことができない。 80歳以上で28本中、20本以上自分の歯が残っている人を調査した結果、75%の人が正常咬合だったという研究報告があります。ま… もっと読む »